2010年 09月 24日
机の引き出しを 整理していたら
父からの 懐かしい 便りが 出てきた
もう14年 16年も前のものだ
当時 小学生だった 息子あての 葉書が 二枚
「老眼鏡かけて文読む 秋灯下」
敬老の日に 父宛てに出した 手紙への 返事だった
ああ・・・ そうだった・・・
その頃のことが いろいろと 懐かしく思い出されて
しばらく 時間がたつのを 忘れた
こうやって 孫への 便りを ちゃんと 書いてくれていたのが
今さらながらに 嬉しくて ありがたいことだった・・・
そういうわけでもないけれど
孫から 「敬老の日」に 便りを貰うようになった私も
きょうは 小さな「手型」を押した葉書の返信を ・・・書いてみた
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